第一三共プロファーマとは

第一三共プロファーマのトップメッセージ

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代表取締役社長
伊澤 広純

 第一三共プロファーマは第一三共の生産機能会社として2007年に創設されました。
 当社のミッションは「ものづくりの基盤である技術水準の向上に努めることにより、低コストで高品質な製品の安定供給を実現し、第一三共グループの利益創出に貢献する。」です。これは創業時のコーポレートスローガンである「つくっているのは希望です」という概念を従業員全員が認識して高品質な医薬品を安定的に供給することに繋がるものです。
 昨今は製造業者における薬機法違反や品質保証体制の不備等、日本のものづくりを根底から覆すような不祥事が頻発していますが、当社にはそのような不祥事を起こさない徹底したGMP重視の文化があります。
 さらに当社は医薬品製造業者であるだけではなく、医薬品製造販売業者でもあります。業務委託会社に対しては任せきりにするのではなく、監督・監査も重要な業務と考え信頼性の高い医薬品の供給に努めてまいります。
 当社の存在意義は、世界中の患者様が希望をもてるような医薬品の早期上市と安定的な供給であり、これを達成するためには当社の重要な無形資産である「生産技術」を高めることが大切で、新たな領域の革新的な医薬品製造やDXの推進が必須です。
 新型コロナウイルス禍での生産活動は非常に困難なものでしたが、全社一丸となってプロアクティブに対応することで安定供給を継続することができ、更に、ワクチン製造及び治療薬の開発にも貢献しています。
 一方、世界経済が混迷する中、原材料が高騰しており、半導体や樹脂など一部の製品では品薄による調達困難な状況となっています。また、地球温暖化による異常気象や巨大地震発生のリスクも高まっており、生産活動には非常に厳しい状況が続いています。
 私は、2019年の代表取締役社長就任時から現場を支える社員が最上位に位置しそれを支えるために管理職や経営者が存在するという逆ピラミッド型組織運営を基本とした会社経営を実践しており、従業員と物づくりの大切さ、品質へのこだわり、プロの技術者としての誇りを共有すると共に、人的資産価値の最大化を目指しています。即ち、従業員の価値の最大化が会社としての価値の最大化に繋がり、現下の厳しい環境を乗り越え、ひいては世界の人々の健康に貢献できるものと信じています。
 当社は第一三共の2030年ビジョン「サスティナブルな社会の発展に貢献する先進的グローバルヘルスケアカンパニー」の実現に向けて、当社の強みである技術力を活かしてADC製品の最大化及びオンコロジー戦略に不可欠な疼痛緩和ケアとしての医薬品の製造、治験薬の供給に貢献していきます。

企業理念・コーポレートスローガン

企業理念

企業
理念
パーパス(存在意義)

世界中の人々の健康で豊かな生活に貢献する。

ミッション

革新的医薬品を継続的に創出し、
多様な医療ニーズに応える医薬品を提供する。

コーポレートスローガン

イノベーションに情熱を。ひとに思いやりを。

Passion for Innovation. Compassion for Patients.®

第一三共プロファーマのミッション

技術の研鑽に努め、高品質と低コストの医薬品を製造し、世界の顧客に安定供給することを通じて第一三共グループの企業価値を創造する。

第一三共プロファーマのミッション

ものづくりの基盤である技術水準の向上に努めることにより、低コストで高品質な製品の安定供給を実現し、第一三共グループの利益創出に貢献する。

  • 治験薬および既存製品の製造で得た技術・ノウハウ活用により新製品の早期上市に貢献し、低コストで高品質な医薬品を供給します。
  • 技術力および品質管理レベルの継続的な向上により安定生産を実現します。
  • 生産から物流までの一貫体制により最適な在庫管理と物流管理を実現します。
  • 第一三共グループのグローバル製剤拠点として第一三共ブランド品目を供給するとともに、多様な技術を提供します。

サステナビリティ

私たちの取り組み

「世界中の人々の健康で豊かな生活に貢献する。」ことが、第一三共の存在意義(パーパス)です。そのパーパスを果たすため、持続可能な環境、社会、経営を実現する具体的な取り組みを進めています。

持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み

2015年の国連サミットにおいて採択されたSDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)は、グローバルな社会課題を解決し持続可能な世界を実現するための国際目標であり、17のゴール・169のターゲットから構成されています。

当社グループは、革新的医薬品の創出や患者さんの医療へのアクセス制限の解決に取り組むことで、SDGsの目標3「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」に貢献します。また、イノベーションを生み出す人材開発(目標9)やパートナーシップを通じた課題解決(目標17)、気候変動への取り組み(目標13)等、その他の目標にも貢献します。

  • 3すべての人に健康と福祉を

    すべての人に健康と福祉を

    当社グループは、開発途上国におけるマラリア、NTDs(顧みられない熱帯病)や、先進国にも共通する医療アクセスの課題である「がん」をはじめとするNCDs(非感染性疾患)、希少疾患などのアンメット・メディカル・ニーズの解決に取り組むことで貢献します。

  • 9産業と技術革新の基盤をつくろう

    イノベーション

    当社グループは、イノベーションを生み出す人材育成と組織作りを推進し、企業理念の「革新的医薬品の継続的創出」の実現を通じて貢献していきます。

  • 13気候変動に具体的な対策を

    気候変動

    当社グループは、すべての事業活動における環境負荷と環境リスクの低減、資源の有効活用などに取り組むことで持続可能な社会の実現を推進します。

  • 17パートナーシップで目標を達成しよう

    パートナーシップ

    当社グループは、医薬品の研究開発や医療へのアクセス制限の課題に対し、産学官民を含む多様なパートナーシップを通じて取り組みます。